吹屋ふれあいの森キャンプ場
※25年6月22日
キャンプ場は閉鎖中で今の所再開の見込みはないとのご連絡頂きました
(U様ありがとうございます)
『ベンガラが語りかける、繁栄の歴史』 赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並み、この町並みこそ、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。
豪商が財にあかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができます。しかし、吹屋の特異な点は、個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にあります。
昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され、昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました。( HPより)
住所 : 岡山県高梁市成羽町吹屋
電話 : 0866-29-2000(ラ・フォーレ吹屋)
期間 : 4/1 ~ 10/31
時間 : チェックイン 13時 アウト 11時
料金 : 1サイト 600円、バンガロー 6,500円
設備 : 炊事棟 トイレ シャワー?
URL :
和味の宿 ラ・フォーレ吹屋
ファミリーお勧め度 ★★☆☆☆
ソロお勧め度 ★★★☆☆
大きな地図で見る
管理棟 ただ今閉鎖中なのでラ・フォーレ吹屋で受付です
炊事棟
サイト入り口
サイトによっては車の横付け可能
利用者が少ないのでしょうか。荒れております
4m×4mの昔ながらのキャンプ場
サイトの土は締まっておりますのでペグはプラペグ以外ならどれでもよさそう
トイレは綺麗でした。水洗だったような?
バンガローは利用者が多そうでした
昔はロング滑り台があったのですが、今は撤去されておりました。
料金が安くて綺麗です
【 感想 】
キャンプ場は少し荒れ気味ですが林間サイトで涼しげでした。
吹屋ふるさと村を観光がてら利用するのには良さそうです。
観光地化しているのですが、写真など趣味の方には良さそうな町並みでした
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